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展望台や地上13mの管理棟(百人浜)より、緑化により砂漠状態から蘇った森の状況が一望できます。遊歩道は木道や木質チップが敷かれています。 また、えりも岬を中心とする一帯の国有林全域が日高山脈襟裳国定公園に指定されており、豪壮な岬の断崖と岩礁が連なっています。また、周辺には日高耶馬渓や黄金道路、悲恋沼等の多くも景勝地があります。 みどり館(林業総合センター)では、当時の手作り道具の展示、パネルやDVDにより緑化の歴史を紹介しています。
えりも地区の海岸林は、明治時代の開拓により森林の伐採や家畜の放牧により荒廃し砂漠化したため、地元の町や住民から緑化に対する要望が出され、昭和28年から緑化事業が開始されました。 緑化事業は地元住民の協力を得て行われました。海岸に打ち上げられたゴタ(雑海草)を、地表の乾燥防止や肥料として活用するなど試行錯誤が繰り返されました。
公共交通機関 ・札幌駅または新千歳空港→ 静内(JR日高線代行バス:112分→様似駅(広尾・様似間路線バス:60分→えりも岬・岬小学校前・百人浜 車 ・新千歳空港→道央自動車道→日高自動車道:門別IC→えりも風景林(180km/3時間30分)
えりも⾵景林
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
公共交通機関 ・札幌駅または新千歳空港→ 静内(JR日高線代行バス:112分→様似駅(広尾・様似間路線バス:60分→えりも岬・岬小学校前・百人浜 車 ・新千歳空港→道央自動車道→日高自動車道:門別IC→えりも風景林(180km/3時間30分)