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瀬戸内海の周防灘に面した光市。東に全長5㎞におよぶ白砂の室積海岸、市街地を挟んで西に2.4kmの虹ヶ浜海岸がある。どちらも海岸線に沿って松林がのびている。 砂地に根を張る松は、風に耐えて力強く枝を張っています。どこまでも続く松のトンネルが強い日差しを遮るため、気持ちの良いウォーキングを愉しめます。また松林の脇に咲き乱れる可憐な白い花ハマユウとよい香りをがする紫の花ハマゴウが白砂にアクセントをいれています。 また、近くにある峨嵋山(標高117m)の樹林は国の天園記念物で自然研究路が設けられていますので、時間があれば立ち寄りたいです。さらに、千坊山と大峰山を結ぶコバルトラインから瀬戸内海国立公園に浮かぶ小さな島々が浮かぶ絶景をみられるドライブができます。
国立公園なので、焚火とキャンプは禁止です。
室積・虹ヶ浜海岸松林
山口県光市null
車:山陽自動車道熊毛ICから室積まで25分、虹ヶ浜まで20分 バス:室積へはJR山陽本線光駅からバスで15分室積新開下車徒歩5分/虹ヶ浜へはJR山陽本線光駅から徒歩5分