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足摺岬を中心とした足摺地区と大月町大堂を中心とする大同地区にある1100haの国有林が自然休養林に指定されております。 海岸から直立する高さ80mの断崖に囲まれた足摺岬は、南から流れ来る黒潮が直接ぶつかりダイナミックな景観を見せる。岬の突端には高さ約18mの白亜の足摺岬灯台がたたずみ、足摺岬のシンボルとなっている。途中には約2㎞続く15万本のツバキのトンネルが多くの観光客を導く。花の咲く1月下旬から3月上旬にかけては艶のある緑の葉とツバキの真紅の花と海の青とで絶妙なコントラストを見せてくれます。 また、時間があれば「竜串見残し海岸」にも行くことをおすすめします。あまりに難所かつ穴場であるため、弘法大使も見残したといわれたことが由来とされています。この造形美の近くにガイドブックには載っていない注目スポット「海老洞(青の洞窟)」があります。足摺宇和国立公園を隅々まで楽しんでみましょう。
国立公園なので、指定場所以外での焚火やキャンプは禁止
足摺岬自然休養林
高知県土佐清水市null
車:国道321号線→足摺スカイライン→足摺岬 約52.0km 1時間30分 バス:土佐くろしお鉄道中村駅から足摺岬行き 1時間45分