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千本山は、この風景林と連続している国有林にあります。千本山から山頂まで登山道が整備されています。 登山口脇には、「森の巨人たち100選(国有林内で選定された、次世代への財産として健全な形で残していくべき、その地域を代表する巨樹・巨木)」に選ばれた「橋の大杉」をはじめ、木の先端部を見るために鉢巻きが頭から落ちるほど見上げなければならないことからその名がついた「鉢巻落し」、さらに姿形が特に美しいことで名付けられた「真優美杉」などの名木をはじめとして、見渡す限りスギの巨木が林立しています。これらの名木は山頂まで登らなくても出会えますので、体力にあまり自信のない方でも他の山では見ることができない景色が堪能できます。健脚の方は、少々大変ですが、ぜひ頂上まで登られてみてはいかがでしょうか。 帰りは麓の温泉(「やなせの湯」や「馬路温泉」)に浸かって疲れを取るというのもおすすめです。
・特に4-9月は、ダニに注意。長袖・長ズボンを着用のこと。 ・足下が悪い場所があるため、体力・装備不足であれば、展望台で引き返すこと。 ・豪雨地帯であるため、激しい雷雨時には、河川から離れること。
千本山風景林
高知県安芸郡馬路村魚梁瀬
・車のみ 高知自動車道 南国IC→千本山風景林(約86.3km)