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大雪山国立公園の南部にある然別湖周辺で、さまざまなアクティビティを体験。 エリア内には、道内三大秘湖「東雲湖」があり、この土地ならではの地形・風景美を堪能できます。 【登山】周辺の山は登山口から頂上までの標高差が400m前後。登山道の状態は様々ですが、比較的歩きやすく、短時間で登ることができるため、自然観察しながらゆっくりと登りたい方や、登山初心者の方にもオススメです。 【カヌー、カヤック】ガイドツアー（有料）を実施しておりますので、初心者の方でも、安全に楽しむことができます。 【遊覧船】一周約40分かけて然別湖を廻ります。モーニングクルーズやナイトクルーズもお勧めです。（要予約） 他にも、ガイドツアー、キャンプ、釣り（期間限定）、足湯など様々な楽しみ方があります。
冬はマイナス30℃以下、夏でも5℃近くまで下がることもあります。周りを囲む原生林には日本最古の永久凍土が作り出す特殊な自然環境があります。 凍結の影響で、然別湖と糠平を結ぶ道道85号・鹿追糠平線は冬期間（10月下旬～4月下旬）は通行止めとなります。 また、大雪山国立公園内で唯一の自然湖です。そこには、湖が陸封されたことで独自の進化を遂げた、世界でここにしかいないオショロコマ「ミヤベイワナ」が生息しています。周辺に拡がる森には、エゾナキウサギなど貴重な動植物が多数生息し、また、日本蘚苔類学会により「日本の貴重なコケの森」にも選ばれています。
然別自然休養林
北海道河東郡鹿追町然別湖畔
公共交通機関 ・帯広駅バスターミナル（バス:約1時間40分）→ 然別湖畔温泉 ・JR新得駅前（バス:約1時間20分）→ 然別湖畔温泉 車 ・新千歳空港（道東自動車道）→十勝清水IC→然別湖（約2時間40分／約180km） ・旭川空港→然別湖（約2時間40分／約180km） ・とかち帯広空港（帯広・広尾自動車道、道東自動車道）→芽室IC→然別湖（約1時間30分／約90km） ・JR札幌駅→然別湖（約3時間20分／約220km）