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飛騨白山白川郷自然休養林の由来である白山は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがり両白山地の中央に位置しています。白山とは御前ヶ峰(ごぜんがみね)(標高2,702m)・大汝峰(おおなんじみね)(2,684m)・剣ヶ峰(2,677m)の白山三峰を中心とした山峰の総称です。 当該自然休養林内にある白水湖の上流には、手取層群と呼ばれる中生代ジュラ紀から白亜紀にかけての地層が露出しており、多くの化石や恐竜の足跡が発掘されています 白山の山麓から頂上部にかけて森林の移り変わりが楽しめます。平瀬道(ひらせどう)(登山道)入口付近の標高1,400m前後にはブナ林が、標高1,500m~2,300m付近では主にダケカンバなどが、さらに標高2,300m以上になるとハイマツが生育しています。
飛騨白山白川郷自然休養林
岐阜県大野郡白川村平瀬
・車 東海北陸自動車道(白川郷IC)→(一般道:約50分)→飛騨白山白川郷自然休養林